キャンプ用品が増えると、収納ボックス選びは「何リットル入るか」だけでは決めにくくなります。ファミリーキャンプでは、車に積めるか、現地で取り出しやすいか、帰宅後に保管しやすいかまで考えることが重要です。
初心者は、①車載しやすい外寸、②中身の分類、③ハードかソフトか、④持ち運びやすさ、⑤自宅保管のしやすさで選ぶと失敗しにくくなります。
1.容量より先に「外寸」を見る
収納ボックスは容量が大きいほど便利に見えますが、車の荷室に収まらなければ使いにくくなります。荷室の幅・奥行き・高さを測り、他の大型ギアと一緒に積む前提で考えましょう。
2.用途別に分けると現地で探しやすい
- 調理用品
- ランタン・電源まわり
- ペグ・ハンマーなど設営用品
- 衛生用品・消耗品
「何でも入れる箱」を1つ作るより、役割ごとに分けた方が、キャンプ場で必要な物を探しやすくなります。
3.ハードタイプとソフトタイプ
ハードタイプ
形が崩れにくく、積み重ねしやすいのが特徴です。車載時に形を揃えたい人や、道具を保護したい人に向きます。
ソフト・折りたたみタイプ
使わないときに小さくできる製品があり、帰宅後の保管スペースを抑えやすいのが利点です。コールマンのポップアップボックスのように、収納だけでなくゴミ箱など複数用途に使える製品もあります。
4.「最初に使う物」を取り出しやすくする
キャンプ場到着後に最初に使うのは、テント、ペグ、ハンマーなどの設営用品です。車へ積むときは、先に使う物を最後に積み、取り出しやすくしておくと設営がスムーズです。
5.家族キャンプでは持ち運び重量にも注意
大きいボックスに物を詰め込みすぎると、一人では運びにくくなります。容量だけでなく、満載時に持ち上げられるかも考えましょう。重い物と軽い物を分けると扱いやすくなります。
初心者向けの選び方まとめ
- 車の荷室寸法を測る
- 用途別に2〜4箱へ分ける
- 積み重ねるなら外寸を揃える
- 帰宅後の保管場所も確認する
持ち物全体は「ファミリーキャンプに必要なものリスト」、基本装備は「キャンプに必要なもの完全リスト」も参考にしてください。

